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院長のひとりごと

ビタミンCの話

ビタミンCを飲んでいると風邪をひかないと聞かれたことがある人は多いと思います。ビタミンCは分子栄養医学の祖といわれるライナスポーリング博士がみつけたもので、博士は2回ノーベル賞をとっています。寝ても取れない疲労、口内炎を繰り返す、シミやしわが気になる、手の打ちようがない末期がん、最近ではコロナの感染予防さらには後遺症の治療に使われています。ビタミンCは人間は自分で作れません。ですので、自分で作れる動物の肉を食べるのが一番良いです。果物がビタミンCと思っている人は、今の果物は甘いばかりで栄養価が落ちていることを知っていてください。なかなか肉ばかり食べられない方には、サプリメントがお勧めです。


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