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院長のひとりごと

血圧は食事療法で下がります

当院では、国の方針で高血圧が生活習慣病とされたことをきっかけに、血圧が下がる食事療法を指導しています。通常は血圧の薬は一生飲まないといけないというのが一般の方の考えと思います。また、血圧は、極端な高血圧、低血圧にならないと症状がないので、本当は治療が必要な人もかなりいるのではないかと思います。昔から塩分制限を言われていますが、地球温暖化に伴うこれだけの暑さで塩分制限では体が参ってしまいます。寒暖差で血圧の変動が大きいかたもいます。ぜひ、食事指導を受けてみませんか?


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