これからの医療とは

お元気でクリニックは、人は食べ物と心でできているというホリスティックな考えで診療しています。特に、最近、気になるのは75歳以上の後期高齢者と言われる方々。もっと言うと、80歳以上の方々。今の医療は、何歳でも同じ治療をします。もっと言うと、どんな医者でも同じ治療になるように、ガイドラインというものが沢山設定されています。私が大切に思うのは、原則があっても治療をどうするかは、医者患者、家族関係で決まるものと思っています。何も困っていない高齢者を検診で捕まえて、検査値が正常を外れているから薬を飲みなさい。こんなことは本来の医療ではないと思います。そもそも検査値は検査会社の職員の検査から出した結果で、検査会社に80歳以上の人はいないはずです。さらに、薬を飲まないと怒る医師、薬を飲んでも何も効果がわからない、もともと困ったことがないので当たり前ですが、その患者が来ないと電話でどうして来ないのか、と患者離れを必死で食い止めている病院。おかしくないでしょうか?

2019年06月11日   カテゴリー: 院長先生のブログ